撮影📷
さてさて、今日は久しぶりの撮影でした。
お外と室内両方で行いましたが、いろいろ気付くことがありますね。。
例えば、微妙に身体のラインに合っていないスカート(ハリのある素材でウエストはぴったりだけど、私よりも少しお尻の大きいフィットモデルを使っている。) 、差し色用に羽織ったカーディガンを垂らした時の左右の袖の長さが揃っていないカットが複数。メイクは写真ではちょっと濃いめが丁度良く取れるのでアイメイクは気にしていたけれど、リップももう少しはっきりしたカラーがベター。
後は、ホワイトニング、した方が良いかな。。
ホワイトニングはエナメル質に負担が掛かる(特に私は字の色が、アイボリー寄りでなかなか効果がでない。。)から避けてきたけれど、そろそろ手を打とうかな。
後は自分の表情のクセ。話しをする時に口を尖らせがちとか、美しくないクセは気付いた時が手の打ち時❣️
今の自分が客観的に見えて、思った以上に勉強になった1日でした。(若い時は全く気にしていなかった。。。)
🔽スカートのラインが。。。
ロッシさまが！！😱😱 エナメルですから😱😱
本日、久しぶりに改まったお出かけ❤️ということで、半年振りにSergio Rossiのパテントシューズを引っ張りだしてきました、ら、なんか様子がおかしい！
表面の光沢が無く、ベタベタしている上に触った後の指紋が！！
でたーーーーー😱😱😱😱😱
加水分解とは、樹脂素材のものが空気中の水分と化学反応を起こしてしまう現象で、20年ほど前からヨーロッパブランドのお洋服を含むファッションピースに起こりがちなもの。主に湿度が高く、夏場は高温になるアジアに見られ、当初は乾燥した気候のヨーロッパでは事例がなく、なかなか本国に理解してもらえなかったのです。ただ、近年アジア諸国でのマーケットの大きさを考えると。。。対策取っていて然るべき。。(今は殆どのブランドで、アジアの高温多湿な気候を意識した商品開発がなされているはず)
時間がなかったので、取り敢えず柔らかい布で全体を磨き上げ、家を後にしましたが。。。(その辺は割と冷静)
念のため、箱に書いてある品番を控えて、駅に向かいながら、ロッシのお店へお電話📱
そうしましたら、案の定、パテントのベタベタは良くあるらしく、品番を聞かれるまでもなく、クリーニング致しますのでお持ちください。との事。
でも私、知ってるの！化学反応って不可逆反応(つまり元に戻らない反応)でクリーニングしても、根本的な解決にはならないことを！
でさらに深く突っ込む。私もこの業界にいるのでお聴きしたいのですが、これって加水分解ですよね？こうなってしまうともう戻らないはずですが。。お姉さん曰く、そうですが、クリーニングでキレイになってます。
うーむ、取り敢えずの処置か。。。
でも、仕方ありません。高級商材って、そういうものなんです。カシミアの美しい風合いと保温性と発色の良さを享受したいのであれば、毛玉になった！なんて野暮なこと言う方が間違っているのです。カシミアは良質であればある程、その糸は細く柔らかで、ということは毛玉になるのは当たり前なのです。それがイヤならファストファッションの毛玉になりにくいカシミア(そう唱ってしまう時点で大きな矛盾)を買うべきなのです。
なのでこのロッシ様の美しいツヤやカラー、はたまた道端のタイルとタイルの間や溝の金属のカバーの間にはまっちゃうじゃない！と言うほうが間違っている細〜い繊細なヒール(本来お車横付けでレストランにお入りになる方しか履いちゃだめ)、実用性を求めるのがそもそも間違いなのです。
ただ、そのクリーニングとやらに興味はあるので、後日持って行こうと思っているのですが。(もちろん追記致します。)
用事を済ませて、自宅に帰るや否や、ルブタンさまやアルマーニさま(こうして考えると、私、パテントのハイヒール好きですね❤️)のご機嫌伺いに馳せ参じました。彼らは無事でございました。(メーカーによって、同じパテントでも成分は異なりますからね⭐︎)
今回感じたのは、どんどん履かなきゃってこと。仕舞ったままではいけませんね👠👠
ベタベタになってもフォルムは美しひ。。。
The YUTORI❣️❣️
またしてもフォント変ですごめんなさい。
今日はゆとり教育をシャワーのように浴び、すくすくとお育ち遊ばした新卒ちゃんについてしたためたいと。。。
私の会社にもいます。見本のようなゆとりちゃん達。共通点は
・根拠のない自信に裏打ちされた王様のような態度。(タメ口以上敬語未満の高度な日本語、華やかなお仕事以外は他の人がやるべきと信じておいで)
・極めて打たれ弱く、注意を受けた瞬間咽び泣き、自分を被害者を思ってしまう羨ましいほど前向き(？)な思考回路
・字頭はいいのですが、それ以外のいわゆる一般的な常識、マナーが一切抜け落ちている(お陰で、都市伝説と思っていた"犬食い/和洋問わず"を日常的に目にすることが可能に！)
他ブランド、他業種の人々とお話してみると、大体どこも同じような感じ。同業種では、注意すると辞める、そして替りも似たようなのが入ってくるため、結果、放置が最も得策。当然、私も放置が基本(言っても全く響かない・良くならないので)なのですが、昨日ついに、(前から気になっていたものの言うだけ無駄なので先延ばしにしていた)ひとの目を見てご挨拶が出来ないこの御仁に「ありがとうを言う時は、その人の目を見て言いましょうか？」とご提案差し上げました。ああ、こんな事から教えないといけないのだろうか。。
ただ、先日、この業界でラッキーだな、と思ったのは、半官半民の技術系業界の先輩とお食事に行った際、最近どう？から始まり、ゆとりちゃん達に話題が移った際、彼が一言、「いいなぁ、うちは注意、教育しないことによって、ヒトが死ぬからね。。」と。つまり彼らは、王様達に対して膨大な経費やエネルギーを使って、ご進言を繰り返さないといけないのね？？
そしてゆとり教育が終わった今(今年30歳〜21歳までがYUTORI)どんな人材が輩出されるのであろうか。。。ネタはもういいから仕事ができる方を〜😑😑
お客様 成功者の見本編
今日は店頭に立ってましたら
成功者の見本のような方がお見えでした。
成功者の見本とは言っても、いろんなバージョン(失礼💧)な方がおいでだな、と思いますが、今日の方は
60代中盤の男性 結婚はしておいでですが、ガールフレンドと(恐らく一夫多妻制を導入しておいで) 、地方都市で事業を起こされて、成功、随分資産をお持ちな様子。ガールフレンドのがつがつしてない感から察するに、不動産をプレゼントされているもしくはそれ相応の待遇を受けている。(お金持ちの男性に同伴でお見えの女性はほぼ自分にも何か買って貰うようにもって行こうとなさるのですが、この女性は全く興味がない様子。欲しいものは口になさるだけで手に入るのでしょう😊)
あれこれご案内差し上げましたところ、それなりに楽しかったからこれ買ってくヨという感じで高額商品をサクッとお求めになりました。
とてもおしゃれで洗練されている、という感じでは確かにないですが、シンプルで上質な麻素材のカーディガンをお召しで、腕に光るイエローゴールド×ダイアモンド×ルビーのロレックスが印象的でした。
成功している方は往々にして共通点をお持ちですが、この方も類にもれず、
カラッとお金をお使いになる
そして
常にご機嫌でお話しさせて頂いているこちらまでなんだか楽しくなってしまう
日々上質のサービスを受けておいでにもかかわらず、細かいところなどもなくおおらかでいらっしゃる🍀
私もそうありたいものです。。。
敏感アレルギー肌と付き合う
本格的にメイクをし始めもう少しで20年
自分がアレルギー肌の持ち主と知ったのは、昨年の事でした。。。今までは、肌薄いのかなぁ 弱いのかなぁ 位にしか思っていなかったのですが、きっかけは去年のGW。なんか痒いなと額や頬をぽりぽり。。翌日目の周りから額まで、赤味を帯びて腫れ上がってる😱Phantom of the opera級に！
慌てて(かろうじて仕事は休まず というかGW中で病院やってない！)"皮膚科" "名医"でググって、代々木駅前の病院へ。アトピーの権威なだけあって、かなりの長時間を待合室で過ごした後、おじいちゃん先生(=名医 と思ってしまう単純な私)と謁見。
私の顔を一目見るなり、「あー」「アレルギーだねちょっと頭見せて？」地肌をちらり「あー」
アレルギー源を特定するために血液を取って貰って、塗り薬、ステロイド、あれこれ処方して貰って、塗り方も細かく指示されて結果3ヶ月程でなんとなく元どおりに🍀
その後なんとなく過ごしていたのですが、そこで出会ったのが、アレルギー肌の持ち主の皮膚科の先生の本。基本、啓発本や美容本は気になったら購入のスタンスを取っているのでそのまま購入。帰りの電車で、この先生、自分の顧客ってことに気づく❣️なんか馴染みのあるお名前❣️と思ったら。。。何かの縁かしら？
で、書いてあることを少しずつ実行したら、
頬の赤みが消えた！！！！
これもアレルギーだったのね？？
ということで、俄然やる気なのです最近特に❣️
頬の赤み、気になっていたけれど、そういうものと思って、軽くリキッドファンデで隠してたの⭐︎
とりあえず実行したのは、化粧水、クリームはお医者様に処方されたものを使っていたのだけれど、それに加えて、シャンプーを石鹸シャンプーに(先生の本では固形石鹸推奨)、クレンジングを敏感肌用(先生の本ではバージンオイルなど天然のオイル推奨)に変えて、化粧品ブランドの美容液を止めてみただけ。
これだけで、この効果！これから少しずつ出来ることから採用していくつもり🌞🌞
今後の効果に期待❣️
愛用品Curelのジェルメイク落とし😳
どこでも売ってる通常のオイルクレンジングからCurelに変えたところで、頬の赤みが消えました⭐︎肌に入れるものは勿論、汚れを落とすものも大事だと発見。
レシピ 夏野菜のカレー
カレーは好きでよく作るのですが、NHKで玉ねぎなどはレンジでチンしたほうが甘い&時間短縮できるとやっていたので即採用。美味しく出来たので忘備録的に🍛
ポイントはお肉のチョイス 焼肉用で脂肪が多めのものを軽く炒めて最後に投入 お肉のしっかりした味を楽しめます✨
材料 12-3皿分
・カレーのルー 2箱
・牛肉(焼肉用で脂肪が多めのもの) 200g👈最後に入れるのでブロックではなく適度に薄めのものを 脂肪が多いほうが甘みが出てより好みに合うので🙆
・玉ねぎ 2玉
・人参 1 1/2本
・かぼちゃ 1/4
・舞茸 1パック
・ナス 中サイズ 2本
・プチトマト 1パック
・オクラ 5、6本
・水 1200ml(カップ6杯)
・塩 コショウ 適量
(1)玉ねぎはくし切りにし、ラップをかけてレンジで2分 人参は半月切り、同じくレンジで1分 かぼちゃは薄切りでレンジ2分 舞茸は一口大に割くそれぞれ順に、油を引いた鍋(中火)に投入、順に炒める
(2)ナスは縦に半分に切って、1cm幅の半月切り、プチトマトはヘタを取ってレンジで1分このタイミングで鍋に水1200mlを入れ沸騰したらナス、トマトを入れる オクラを1cm幅の輪切りにする
(3)肉に軽く塩胡椒を振って炒める 色が変わったら(2)に入れる 火を止めカレールーを割り入れ、ルーが溶けたら全体を混ぜる
(4)再度火をつけ オクラを入れる 弱火で煮て出来上がり
